バルサMFペドリ、華麗な“ノールック股抜き”にスペイン紙注目 「壮観なリサイタル」
タッチライン際でビルバオDFバレンシアガを華麗に手玉
スペイン1部FCバルセロナは、現地時間2月27日のリーガ・エスパニョーラ第26節アスレティック・ビルバオ戦で4-0と快勝した。スペイン代表MFペドリは中盤でフル出場したが、試合中に見せた美技に海外メディアも注目している。
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本拠地カンプ・ノウでビルバオを迎え撃ったバルサは、前半37分に新加入のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制。後半にもフランス代表FWウスマン・デンベレ、オランダ代表FWルーク・デ・ヨング、オランダ代表FWメンフィス・デパイと途中出場の3人が揃い踏みして4-0で勝利した。
そのなかで、ペドリがテクニックで魅せた。タッチライン際でビルバオDFミケル・バレンシアガと対峙したなか、相手を背負いながらボールをキープ。そして、背を向けたまま、右足裏でボールを切り返し、バレンシアガの股を抜いて置き去りにし、スタンドに駆けつけたファンも歓喜した。
スペイン紙「AS」は、「壮観なリサイタル」「メッシでも見られなかったクレイジーなドリブル」と取り上げている。
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