「超かっこいい」 ドルトムント、ファンに新ユニデザイン公募…1万5000案から“最終9パターン”が話題
2023-24シーズンの新ユニフォームデザインを募集、「ファイナリスト」をクラブ紹介
かつてMF香川真司がプレーしていたドイツ1部ドルトムントが、2023-24シーズンの新ユニフォームデザインを世界中のファンから公募し、最終9パターンを公開して話題を呼んでいる。
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ドイツメディア「RUHR24」は「ドルトムントファンは、新しいユニフォームを自分で設計する必要がある。1万5000以上のデザイン提案があった。ドルトムントが無地のテンプレートを提供し、100か国以上のファンから提案が届いた」と報じている。
ドルトムントでは2023-24シーズンの新ユニフォームデザインを公募。世界中のファンから多くのデザイン案が届き、クラブ公式インスタグラムでは「ファイナリスト」と記し、最終的に残った9パターンの新ユニフォームデザインを紹介しつつ、「今すぐ投票してください!」とファンに呼び掛けている。
デザインは街が描かれたものから、縦横のストライプなど、多彩なパターンが揃っている。キャプテンのドイツ代表MFマルコ・ロイスは「本当にかっこいいものがたくさんある」と絶賛しており、期待を膨らませているようだ。
ファンも思い思いのデザインを推薦し、「超かっこいい」「全部いい!」「史上最高だ」「クールなものばかり」などの声が上がった。クラブ公式サイトでの投票期限は3月18日までとなっている。
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