神戸の三木谷会長、ウクライナ大統領との2ショットで心痛な思い吐露 「美しく平和で民主的な国がこのようなことになるとは」

ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長【写真:高橋 学】
ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長【写真:高橋 学】

ウクライナのゼレンスキー大統領と首都キエフで撮影した2ショットをSNSに投稿

 J1ヴィッセル神戸の三木谷浩史代表取締役会長が、自身の公式ツイッターを更新。ロシアの侵攻を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と以前に撮影した2ショットとともに「本当に心が痛む」と綴っている。

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 現地時間2月24日にロシアとウクライナの間で起こった軍事衝突を受け、3月に行われるワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフで、ロシアと同じ準決勝グループに入っているポーランド、チェコ、スウェーデンは連名で「ロシア領土内での試合を拒否する」と声明を発表するなど、サッカー界にも影響が及んでいる。

 そのなかで、神戸の三木谷会長はツイッターで、ゼレンスキー大統領との2ショットを掲載。「ウクライナのザランスキー大統領とキエフにて取った写真です。美しく平和で民主的な国が、このようなことになるとは、本当に心が痛む」と綴るとともに、「日本政府も毅然とした態度を取ってもらいたい」と思いを述べていた。

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