鈴木啓太氏、浦和サポの“声出し”に愛ある苦言「気持ちわかる!でも、全く良くないよ」 8000件超いいねの大反響
浦和サポーターに向けて「残念なこと」とメッセージ
浦和レッズは2月23日、前倒し開催となったホームでのJ1第9節でヴィッセル神戸と対戦し、2-2で引き分けた。クラブOBの鈴木啓太氏が自身のツイッターを更新し、一部サポーターの声出しについて苦言を呈している。
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試合はスリリングな展開となった。前半10分にFW武藤嘉紀の一撃で神戸が先制すると、同12分にMF松崎快、同19分にMF柴戸海の連続ゴールで浦和が逆転。後半42分に神戸DF槙野智章が古巣から同点ゴールを奪い、2-2と引き分けに終わった。
試合中からツイートしていた鈴木氏は「残念なこととして、気持ちが入るのはわかる!でも、観戦マナーは守って欲しいな。一部の人かもしれないけど」とサポーターの行動に言及していたなか、試合後に再びツイートしている。
「レッズサポーターのこと大好きだし、一緒に戦ってきた仲間だから本音で言う。これまで、いつも『その声』に助けられてきたし、本当に大きな力になった。声出したい気持ちわかる!もどかしいこともわかる!でも、全く良くないよ。ルールが守られなければ、Jリーグは成り立たない」
一部サポーターの声出しについてメッセージを発信しており、投稿から約2時間で2000件以上のリツイート、8000件超の“いいね”が寄せられるなど反響が広がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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