「これはすげえ」 神戸FW武藤嘉紀、浦和戦の“神業”ボレー弾に喝采「マジでよく決めたな」
浦和戦でスタメン出場した武藤、PK失敗直後にスーパーゴール
ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀が2月23日のJ1リーグ第9節浦和レッズ戦でスーパーボレー弾を決めた。神戸の先制ゴールに注目が集まり、称賛コメントが続々と寄せられている。
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神戸側は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがベンチスタートとなり、DF槙野智章が古巣戦でスタメン出場。試合は前半10分、神戸FW大迫勇也と浦和MF松崎快の接触プレーを受けてオンフィールドレビューを行い、神戸がPKを獲得すると、キッカーを務めた武藤のキックはGK西川周作の好セーブに阻まれた。
しかし、その直後、神戸は左サイド深くからMF山口蛍が突破を図り、ペナルティーエリア左からゴール前へパス。ボールを受けた武藤が左足でループ気味にシュートを放ち、西川の頭上を越えて見事にネットを揺らした。
PK失敗直後に生まれた華麗な一撃に「難しいシュート」「これはすげえ」「マジでよく決めたな」「PK外した直後にスーパーゴール」「なんつーシュート」「神業ボレー」などの声がファンから上がり、注目を浴びている。
試合は直後の同12分に松崎、MF柴戸海の連続ゴールで浦和が逆転。神戸が1-2とリードを許して前半を折り返した。
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