「左足でこれはえぐい」 スアレス、“逆足ダイレクト40m弾”にファン驚愕「ゴラッソ」
アトレティコはアウェーのオサスナ戦で3-0と快勝
スペイン1部に所属するアトレティコ・マドリードは現地時間2月19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節でオサスナと対戦し、3-0の快勝を収めた。この試合でチームの2点目を決めたウルグアイ代表FWルイス・スアレスの約40メートル弾について、ファンから「スーパーゴール」「利き足じゃない左足でこれはえぐい」と驚愕の声が上がっている。
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現在リーグ戦でUEFAチャンピオンズリーグ圏内の4位につけているアトレティコはオサスナの敵地に乗り込んだ。試合は序盤からアトレティコが主導権を握ると、前半3分にポルトガル代表FWジョアン・フェリックスがゴールを奪い、幸先良く先制し折り返す。
後半に入ってもアトレティコが優位に試合を進めたなか、同14分にスアレスがスーパーゴールを決める。自陣ペナルティーエリア内からボールを奪ったJ・フェリックスが裏に走るスアレスへロングボールを供給。このパスに反応したスアレスは、相手GKが前に出ているのを確認すると、なんとダイレクトで利き足とは逆の左足を一閃。ボールはゴール真ん中に吸い込まれた。
この動画が公開されると、ファンからは「利き足じゃない左足でこれはえぐい」「ゴラッソ」「すごすぎる」「えぐい」といった驚きの声や、「ダイレクトでパス出したフェリックスも絶妙」と、アシストしたJ・フェリックスを称賛するコメントも寄せられている。
試合はその後同44分にMFアンヘル・コレアがダメ押し点を奪い、アトレティコはオサスナ相手に3-0の快勝を収めた。今季リーグ戦24試合9ゴール3アシストを記録しているスアレス。アトレティコでもゴールハンターぶりは健在のようだ。