ウタカ、京都12年ぶり“J1弾”にファン熱狂 「完璧な流し込み」「ポジショニングさすが」
後半4分、右サイドを突破したMF川崎の折り返しからファーサイドに流し込み先制
12年ぶりにJ1を戦う京都サンガF.C.は2月19日、開幕戦でホームに浦和レッズを迎えた。0-0で折り返した後半4分、元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカが先制ゴールを奪取。「完璧な流し込み」「ポジショニングさすがだなぁ」など賛辞が寄せられている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
昨季J2で40試合21ゴールを記録してチームのJ1昇格に貢献したウタカは、ホームで迎える開幕戦に1トップでスタメン出場。0-0で折り返した後半4分、クラブとして12年ぶりとなるJ1でのゴールが生まれた。
右サイドのスローインから、この日ボランチで出場したMF川﨑颯太がペナルティーエリア内に侵入すると、ゴール前でフリーのポジションをとったウタカへラストパス。ウタカがダイレクトで冷静にファーサイドへ流し込んだ。
スポーツチャンネル「DAZN」が公式ツイッターでウタカのゴールシーンを「大歓喜の先制ゴール」と紹介すると、「完璧な流し込み」「ポジショニングさすがだなぁ」「さすがウタカ」と京都の12年ぶりとなるJ1でのゴールへ歓喜の声が届いている。
page1 page2