長友の右ふくらはぎ負傷が判明 ナポリ戦前に負傷者続出の状況に伊紙「長友の回復が最重要」

 

故障を抱える長友は19日に先発できるのか

 

 インテルの日本代表DF長友佑都が右ふくらはぎを負傷していたことが明らかになった。17日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じている。

 各代表選手たちがインテルの練習場に戻ってきたが、ワルテル・マッツァーリ監督には迷いの種が多いという。コロンビア代表MFフレディ・グアリンと長友の故障に触れた上で、同紙は「ダンブロージョもジョナタンもプレーできないため、長友の回復が最重要となる」と指摘している。

 長友は16日の練習を回避したとされており、「アジアからふくらはぎに負担を負って戻って来た」と同紙。日本が0-4で大敗した14日のブラジル戦(シンガポール)で欠場した長友は、19日のナポリ戦に向けてのキーマンとして期待されている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

 

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