森脇が愛する子どもから化粧された顔をSNSにアップ

　新シーズンはJ3を戦う愛媛FCに所属する元日本代表DF森脇良太が、自身のインスタグラムを更新。愛する我が子から、化粧の“洗礼”を受けたことを明かしている。

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　森脇はサンフレッチェ広島ユースから2005年にトップチームへ昇格。その後、06年から07年まで愛媛でプレーして経験を積んだ。その後、再び広島でプレー機会を得て頭角を現した。13年から19年までは浦和でプレーし、AFCアジアチャンピオンズリーグ（ACL）優勝などを経験。20年から京都サンガF.C.でプレーしていたなか、契約満了で退団となり今季から愛媛へ完全移籍をした。

　3月13日に行われるカターレ富山との開幕戦に向けて調整を続けるなか、森脇がインスタグラムを更新。黒く塗りたくられた顔に、オレンジ縁の黒サングラスをかけた写真をアップし、事情を説明している。

「練習から帰ったら愛する我が子から…『パパー！練習お疲れ様～。』『頑張ったから可愛く化粧してあげるねー』と言ってくれたんで、パパ森脇も『えー！まじかーめちゃくちゃ嬉しいじゃん』『とてつもなく可愛い感じにしてよー』とオーダー。目をつむって終わったよーの声で目を開けたら…くぅーーーーーー黒く塗っただけじゃん笑」

「パパーこれも付けなきゃと言われ子供用のサングラスもかけられ…パパは完全にオモチャじゃん。我が子の声はめちゃくちゃ可愛かったのにやる事はハードだ笑。でも、愛する我が子へ。これだけは言わせて!!!　パパ幸せです」

　3歳の我が子から化粧をされたようで、幸せを噛み締めてる様子。これには、ボクシング世界4階級王者の井岡一翔が「パパ髪の毛燃えました？笑」と反応すれば、東京ヴェルディのFW阪野豊史も「パウロのパクリじゃないっすか！笑」とツッこんでいた。