宮崎キャンプ中の岐阜が夕食の模様公開 札幌FW興梠の“粋な差し入れ”に選手も感謝「美味しかった~」
宮崎出身で、ローストチキンの店も経営する興梠が岐阜にローストチキンを差し入れ
J3のFC岐阜は、2月10日から宮崎でトレーニングキャンプを行っている。そのなかで、クラブ公式ツイッターが“粋な差し入れ”を受け取ったことを明かしている。
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岐阜は今オフ、元日本代表MF宇賀神友弥(←浦和レッズ)のほか、元日本代表FW田中順也(←ヴィッセル神戸)、MF菊池大介(←栃木SC)、DFフレイレ(←V・ファーレン長崎)らを補強。元日本代表MF柏木陽介、元日本代表MF本田拓也といった既存戦力を含めて、強力な陣容でJ2昇格を目指すシーズンに挑む。
2月10日から宮崎キャンプがスタートしたなか、クラブ公式ツイッターはキャンプ6日目となった15日の夕食会場の様子をアップした。
「北海道コンサドーレ札幌に所属する#興梠慎三選手から、チームに本日の夕食としてローストチキンの差し入れを頂きました。興梠選手ありがとうございます」
宮崎県出身の興梠は、両親が宮崎県で「ローストチキン コオロギ」を経営しており、浦和に在籍していた2019年には「ローストチキンコオロギ浦和店」もオープンさせている。
興梠の粋な計らいには、2017~18年に浦和に在籍していたMF菊池が「慎三さんありがとうございます!! 美味しかった~」と反応。GK松本拓也も「興梠選手、ありがとうございました! マジでめちゃうま!」と感謝の言葉を綴っていた。
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