「守りたくなる」 セルティック守護神が語る古橋亨梧「ナイスで、謙虚で、シャイな男だよ」
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元イングランド代表GKハートがキーワードから連想する選手を紹介
スコットランド1部セルティックは、2月14日のバレンタインにクラブの公式YouTubeチャンネルを更新。守護神の元イングランド代表GKジョー・ハートが、飴に書かれた言葉から連想する選手を紹介し、「シャイ(恥ずかしがり屋)」という言葉を見ると、すぐに「それはキョウゴだね」と自身が考える古橋像を語った。
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ハートは昨夏の移籍市場でトッテナムからセルティックに加入。チームの正GKとして活躍を続けており、アンジェ・ポステコグルー監督が獲得した選手の成功例の1つとなっている。同じ移籍市場で加入した古橋とは、ピッチ外で良い関係を築けているようだ。
「シャイ」というキーワードを目にしたハートは、「シャイ……これはキョウゴだね」と言い、「彼にとって英語が第一言語ではない。彼はとても謙虚なんだ。選手としては素晴らしく、感謝するとともに、目を奪われる。注目されることが大好きというわけではないが、とてもナイスで、謙虚で、シャイな男だよ。年長者として、そして親として、僕は彼のことを守りたくなるね」と、その理由を説明した。
夏に加入して以来、公式戦26試合で16得点とゴールを量産する古橋だが、ピッチ外でもチームメイトと良い関係を築けていることも、その要因なのかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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