鹿島MF荒木遼太郎、“新10番”のユニフォームショットにファン歓喜 「かっこよすぎます」
3年目の2022年シーズンは「10番」に変更
鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎が、自身のインスタグラムを更新。2022年シーズンから背負う「10番」の新ユニフォーム姿を披露し、「似合ってます」「本山を追い越せ!」といった声が上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
荒木は、2020年に東福岡高から鹿島へ加入。ルーキーイヤーからJ1リーグ26試合2ゴールの活躍を見せ、昨季は36試合10ゴールと活躍。元日本代表FW城彰二氏以来となる史上2人目の10代選手二桁得点を達成し、J1のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2022年シーズンから「10番」を託された荒木。鹿島の10番と言えば、クラブのレジェンドの1人である元日本代表MF本山雅志(クランタン・ユナイテッド)が2002~15年に着用しており、20歳のアタッカーへの期待は大きい。
荒木は2月19日にガンバ大阪との開幕戦を控えるなか、インスタグラムを更新。「2022シーズン 新しいユニフォーム新しい番号で頑張ります! 覚悟を持ってプレーします!」と綴り、10番の新ユニフォーム姿を収めた写真を3枚アップした。
ファンからは、「似合ってます」「かっこよすぎます」「本山を追い越せ!」「10番ユニフォーム注文しました」といった声が上がっており、3年目の荒木のプレーに注目が集まることになりそうだ。
page1 page2