マジョルカ珍練習「吉本新喜劇化」と話題 久保建英が長身FWと「親子みたい」の声
マジョルカ公式がトレーニング風景を紹介、久保とムリキのコンビにファン注目
日本代表MF久保建英が所属しているスペイン1部マジョルカが公式YouTubeチャンネルを更新。珍トレーニングの様子を公開し、「吉本新喜劇化してきた」「これは何を鍛える練習?」と話題を呼んでいる。
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リーグ戦22試合を終えて、20チーム中17位と残留争いに巻き込まれているマジョルカ。前節は残留を争うカディスと対戦し、2-1と競り勝って貴重な勝ち点3を積み重ねた。
現地時間2月14日の第24節アスレティック・ビルバオ戦に向けて調整を続けるなか、クラブ公式がトレーニング中のワンシーンを捉えた映像をアップしている。
映像では選手たちが和気あいあいとした様子で登場。2人1組となり、1人の選手がタオルなどで目隠しをして前が見えない状態となったなか、横に立った選手の指示を受けながら障害物を越えたり、ボールをコントールしてキックする珍トレーニングが収録されている。久保も194センチの新戦力FWベダト・ムリキとコンビを組み、目隠しをした状態でキックに挑戦した。
久保とムリキの姿に「親子みたい笑」という声が上がった一方、「マジョルカの練習が吉本新喜劇化してきた」「これは何を鍛える練習だ?」「マジョルカ名物の謎効果トレーニング」などのコメントも寄せられていた。
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