浦和新加入DF、なぜ表彰式で1人座っていた? 味方に「裏切られた」裏話告白に反響「愛されてますね」
DF宮本優太、優勝トロフィーを掲げた瞬間に1人だけ座っていた理由について言及
浦和レッズは2月12日の富士フイルム・スーパーカップで川崎フロンターレと対戦し、2-0の勝利を収めて2006年以来2回目の優勝を果たした。表彰式の場面で優勝トロフィーを掲げた瞬間に1人だけ座っていたDF宮本優太が、その理由を明かし、ファンからは「愛されてますね」「最高です」といったコメントが寄せられている。
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浦和は前半7分、右サイドでボールを持ち出したDF酒井宏樹からの高速クロスに、MF江坂任が右足で難なく合わせて幸先良く先制に成功する。後半36分にはカウンターからラストパスを受け取った江坂が冷静に相手DF谷口彰悟を外しゴールに流し込んだ。リードを広げた浦和は、06年以来2回目の優勝を果たした。
そんななか、表彰式の場面での一幕が話題になっている。流通経済大学から新加入のDF宮本は、キャプテンの日本代表GK西川周作が優勝トロフィーを掲げた瞬間に1人だけ座っていたのだ。
この場面について、宮本は自身の公式ツイッターで「座っていた事について。あれは周さん(西川)に『下の人は下でシャーだよ』って言われたんです」と伝えられていたと説明。さらに「そして敦樹君にも裏切られたんです」とMF伊藤敦樹の名前を出しつつ、ユーモアたっぷりに舞台裏を明かした。
この裏話にはファンから「愛されてますね」「最高です」「いいキャラしてる」「めっちゃ素直」「そういうことだったのか」といったコメントが寄せられている。
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