吉田麻也、名古屋U-18時代の同期引退を惜別 「二段ベット下を取られた事がその後の生活を苦しくしました(笑)」
昨季町田に所属していたDF酒井隆介の現役引退ニュースに言及
イタリア1部サンプドリアの日本代表DF吉田麻也が、自身の公式ツイッターを更新。高校で同部屋だった同期の引退に、「最初のじゃんけんで二段ベット下を取られた事がその後の生活を苦しくしました。笑」とエピソードを明かしている。
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吉田が反応を見せたのは、2021年シーズンにFC町田ゼルビアでプレーしていたDF酒井隆介の現役引退のニュースだ。
酒井は名古屋グランパスU-18、駒澤大を経て、Jリーグ入り。京都サンガF.C.、松本山雅FC、名古屋グランパス、FC町田ゼルビアと渡り歩き、J1通算44試合4得点、J2通算196試合7得点、リーグカップ通算2試合0得点、天皇杯通算13試合0得点という成績だった。
11年間のプロキャリアにピリオドを打ち、「僕を生み育ててくれた両親。誰よりも近くで応援し、支えてくれた妻と2人の子供たち、家族の存在が常に僕の一番の支えであり、活力でした。これからの人生も家族と共に頑張って行きたいと思います。11年間本当にありがとうございました」とクラブを通してメッセージを発信していた。
同じ1988年生まれで、名古屋U-18の同期でもある吉田は、ツイッターで酒井について、「また同期が1人引退。高校で1年同部屋だった彼です。最初のじゃんけんで二段ベット下を取られた事がその後の生活を苦しくしました。笑 寂しいですが、次のステージで活躍を応援してます!僕はまだまだ頑張ります!」とエピソードを明かすとともに、さらなる活躍を誓っていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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