シュツットガルト戦で味方GKと接触、SNSで退院報告「ご心配をおかけしました」

　ドイツ1部フランクフルトに所属するMF長谷部誠が2月9日、自身のインスタグラムを更新。負傷ショットを添えつつ、「本日退院しました」と報告している。

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　フランクフルトは2月5日、ブンデスリーガ第21節でMF遠藤航やDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトと対戦。スタメン出場した長谷部は終了間際に自陣エリア内で味方GKケビン・トラップと接触してしまう。トラップの膝が長谷部の胸部を直撃し、倒れ込んだ長谷部はそのままピッチを離れて入院していた。

　長谷部は自身のインスタグラムで「週末の試合で負傷し入院していましたが、本日退院しました。ご心配をおかけしました。無理は禁物ですが、また近いうちにピッチに立てるようしっかりと治したいと思います」と報告。負傷した際の写真も添えつつ、退院とともに復帰への思いを明かしていた。