「日本のアニメキャラに似てる」 セルティック前田のゴールパフォーマンスに海外ファン驚き
マザーウェル戦で4-0勝利、移籍後2ゴール目の前田が見せたポーズに注目
スコットランド1部セルティック所属のDF旗手怜央とFW前田大然が現地時間2月6日にマザーウェルとの上位対決でスタメン出場。前田が移籍後2ゴール目を決めて4-0勝利に貢献したなか、自身のSNSでゴールパフォーマンス姿を公開して脚光を浴びている。
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4位マザーウェル戦で旗手と前田が先発。前半28分、左のペナルティーエリア角近くでボールを受けた旗手が絶妙なグラウンダーのクロスを供給し、FWリエル・アバダの先制ゴールをアシストした。
左ウイングで先発した前田は、後半のシステム変更でセンターフォワードに移ってプレー。そして同26分、ハーフウェーライン後方からの縦パスに抜け出した前田はファーストタッチでスピードに乗り、内側から付いてきた相手DFをカットインでかわして左足シュートを放つ。相手DFのブロックした足に当たったボールは大きく跳ね上がり、ループシュートのような形でゴールに吸い込まれた。
前田は自身のインスタグラムを更新。「いつもサポートありがとうございます。パラダイス(セルティックパークの別名)に戻って、また会いたくてたまりません! #celticfc #ゴールパフォーマンス #アンパンマン」と発信した。
昨季も家族に向けてゴール後に「アンパンマン」キャラクターポーズなどを披露していた前田。新天地でもお馴染みの“アンパンマン”パフォーマンスを繰り出しており、その様子を届けている。
ファンから「これからも見たい」「なんてパフォーマンスだ」「日本のアニメキャラに似ている」などの声が上がっており、前田のゴールパフォーマンスに注目が集まっていた。