略奪婚で波紋の伝説の悪妻がインテルで大暴れ! アルゼンチン代表FWの賃上げ要求に移籍志願も
イカルディ本人は火消しに躍起
人気モデルとして注目を集めることを好むナラは、離婚裁判が続いている最中に堂々とミラノ市内でイカルディとの同棲生活をスタート。「28時間で15回も○○した」という仰天発言が友人を通じてメディアに暴露されるなど、大炎上状態になっていた。そして現在は、夫の代理人として波紋を広げている。
メディアセットに対しては「マウロはインテルから出て行っても構わない。ここにいても昇給の見込みはないわ。インテルにもそのつもりはないみたいだし、出て行ってもいいと言われているということね」と移籍志願をしている。
2014-15シーズンのセリエA得点王に輝いたイカルディ本人は、クラブに対して移籍を志願していないと火消しに躍起になっていると報じられている。“銭ゲバ”の悪妻による発言が広げた波紋は、移籍市場でイカルディを追い詰めることになるのかもしれない。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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