神戸DF槙野智章、イニエスタは「バケモノ」と技術に脱帽 「パスにメッセージがついてる」
神戸公式YouTubeチャンネルのインタビューに登場
新シーズンからJ1ヴィッセル神戸に加入した元日本代表DF槙野智章が、クラブ公式YouTubeチャンネルのインタビューに登場。長年スペイン1部FCバルセロナで活躍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて、技術の高さを「バケモノ」と評した。
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2012年から浦和レッズでプレーしていた34歳の槙野は、昨季限りで契約満了となり、昨年12月24日に神戸への完全移籍が発表された。
1月17日にチームは始動し、和歌山キャンプ(24~28日)を経て、神戸に戻って調整中。新天地での活躍が期待されるなか、槙野はクラブ公式YouTubeチャンネルのインタビューに登場した。
「1日1日が濃い。若い選手たちがガンガン俺に来てくれる。(酒井)高徳選手、(山口)蛍選手、武藤(嘉紀)選手、イニエスタ選手もそうだし、経験ある選手たちを中心に若い選手たちが付いて行っている。入りやすかった」
新加入組の槙野だが、チームの雰囲気が良く、溶け込むのは難しくなかったという。そして、イニエスタとプレーしてみた感想を問われ、「もうバケモノだよ」と即答した。
「パス1つ、トラップ1つにしてもピタっと止まるし、インサイドパスなんてメッセージが付いているから、次の人がどうしてほしいかそこから読み取れるのは真似できない」
今後、槙野がイニエスタら新たなチームメイトとどのようなコンビネーションを見せるのか、注目が集まる。
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