「メッシから大崎玲央まで」 神戸イニエスタ、「ナイスマーク!」絶賛ショットに反響
新シーズンに向けて調整、トレーニング中のワンシーンを紹介
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSを更新。密着マークの1枚を公開し、「素晴らしい」「メッシから大崎玲央まで」と注目を集めている。
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スペイン1部の名門FCバルセロナで長年活躍したイニエスタは、2018年5月に神戸へ加入。1年目に14試合3ゴールをマークし、、翌シーズンにスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。20年元日には、クラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝を飾ると、昨季は怪我で出遅れたものの23試合6得点のパフォーマンスで自身2度目のJリーグベストイレブンを受賞した。
2月19日の今季J1開幕戦で名古屋グランパスと対戦するなか、イニエスタは自身のインスタグラムを更新し、トレーニング中のワンシーンを紹介している。「良いマーキング、 @leo.osaki! ナイスマーク @leo.osaki!」と綴り、チームメイトのDF大崎玲央とマッチアップする写真をアップ。いずれも大崎がイニエスタを密着マークしているもので、2枚目ではイニエスタの背後からボール奪取を狙う瞬間を捉えている。
大崎も目がハートの絵文字で反応。ファンから「素晴らしい」「リオネル・メッシから大崎玲央まで」「バルセロナに戻って」などの声が寄せられていた。
日本で5シーズン目を迎え、チームメイトとの関係性も深まり、調整も順調に進んでいる模様。開幕戦から名手のハイパフォーマンスが見られそうだ。
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