「タケ専用のカメラ」 強行出場のマジョルカ久保、ウォーミングアップ“追跡映像”にファン驚き
国王杯準々決勝のラージョ戦、後半32分から途中出場
スペイン1部マジョルカは現地時間2月3日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)5回戦のラージョ戦に0-1で敗れ、準々決勝で敗退となった。スペインに戻ったばかりのMF久保建英は後半32分から途中出場するも、ゴールを奪うことはできなかった。
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久保はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に招集され、中国戦の後半28からトップ下で途中出場。ゴールに絡むことはなく、サウジアラビア戦では出番なしとなった。
国王杯4回戦のエスパニョール戦では、美しい直接フリーキック(FK)弾を決めていた久保だが、この日は後半32分に韓国代表MFイ・ガンインと交代で途中出場。右サイドにポジションを取り13分間のプレーとなった。データ会社「Sofa Score」によるとタッチ数は5回にとどまり、パス数も5本のみ。レーティングは「6.6」と評価されている。
後半32分から途中出場した久保だが、ピッチ横でウォーミングアップする姿をマジョルカ公式YouTubeチャンネルが公開。ウォーミングアップを経てピッチに足を踏み入れるまでの瞬間が映し出されている。
コメント欄では「代表帰りでコンディションは万全じゃなかっただろうね」「いくら何でもハード過ぎるスケジュール」「タケ専用のカメラあるの流石すぎ!」などの声も上がり、試合中のウォーミングアップ姿にも反響が広がっていた。
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