MF金子翔太が新人アタッカーとの同部屋ショットを公開

　ジュビロ磐田MF金子翔太が自身のSNSを更新。期待の高卒ルーキー・MF古川陽介との2ショットをアップし、「#彼はパーマかけたいみたいです」「#一日10回挨拶してくる」と新人アタッカーの“オフ・ザ・ピッチ”を明かしている。

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　磐田は現在、鹿児島トレーニングキャンプを実施するなか、昨季に清水エスパルスから期限付き移籍し、今季から完全移籍となった金子が自身のSNSを更新。「鹿児島キャンプ15日目。同部屋は古川陽介」と綴り、宿泊部屋での2ショットをアップしている。

　静岡学園高校（静岡）の10番を背負った古川は、技巧派のドリブラーとして第100回全国高校サッカー選手権で躍動。3回戦の宮崎日大（宮崎）戦では“30m超独走ドリブル弾”が話題となり、その卓越したテクニックやセンスから磐田入り後のパフォーマンスへ期待の眼差しが向けられている。

　そんな古川について、金子がハッシュタグ付きで「#彼はパーマかけたいみたいです」「#tiktokのBGMが彼のおかげで頭から離れない」「#一日10回挨拶してくる」と記しており、高卒ルーキーの世話役ならではの“オフ・ザ・ピッチ”エピソードを明かしている。

　26歳の金子と18歳の古川による8歳差ショットには、ファンから「なんだか兄弟みたい」「同級生と言われても違和感ない」「新たなツインズですか！？」との声が寄せられていた。