森保ジャパン、サウジ戦で低評価となった3選手は? 「もう少し出来る選手」「サッカーIQが低い」【読者評価】
最終予選のサウジアラビア戦を読者が評価
日本代表は2月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア戦に臨み、MF南野拓実とMF伊東純也のゴールにより2-0で勝利した。「FOOTBALL ZONE」では、読者アンケートを実施。前節・中国戦で途中出場からアシストを記録し高評価だったDF中山雄太に対し、厳しい意見が続出している。
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中国戦で途中出場ながらも、伊東の追加点を演出する精度の高いクロスを供給した中山は、サウジアラビア戦でも後半23分から途中出場。DF長友佑都に代わってピッチに立ったが、試合の流れに入れずミスが散見された。
長友が“らしさ”を発揮していたこともあり、「明らかに気負い過ぎ」「やや苦戦していた」と評価を落とす結果に。ただ、前節で好プレーを見せていただけに、「もっとやれると思う」「もう少し出来る選手」「メンタリティの重要性を感じた」と、期待も寄せられた。
■DF 中山雄太(ズウォレ)
「改めて、スポーツにおけるメンタリティの重要性を感じた。明らかに気負い過ぎ。行くべきところを行かず、無理しなくてもいい場面で無理をした。しかも、細かなミスを重ねて動揺。ゲームを締めたいチームの不安要素になってた。あれだけ叩かれた長友さんが気迫のこもったプレーでチームに貢献。余計なプレッシャーを背負わされてた。本人も自覚はあるはず。この経験と長友さんの背中から、多くを学んで欲しい」―辺境VORTISTA さん―
「途中出場で試合に馴染むのが難しかったのか、攻撃面では連携ミスが目立ち、守備面ではあたりの弱さ、ポジショニングミスが多かったように思えました」―りゅう さん―
「期待をこめて もっとやれると思う」―ゆうりん さん―
「試合への入り方が良いとはいえず、DFに関してもやや苦戦していた印象。中国戦と比べてしまうと、という部分もあり」―よしろー さん―
「前回、出てきてすぐ結果を出したので、少し期待しすぎたと言う事で、悪かったわけではないですが、もう少し出来る選手なのになと思ったので」―DJ84 さん―
「チームに噛み合うのに少し間に合わず、中山選手の弱点みたいなものが出てしまってた気がする」―ポー さん―