森保J、サウジ撃破の“陰の立役者”2人へ高評価 「大事な仕事をしてる」「ピンチを救っていた」【読者評価】
最終予選のサウジアラビア戦を読者が評価
日本代表は2月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア戦に臨み、MF南野拓実とMF伊東純也のゴールにより2-0で勝利した。「FOOTBALL ZONE」では読者アンケートを実施。「ベスト選手」として伊東が最多票を獲得したなか、前節・中国戦のプレーで批判的な意見が多かったDF長友佑都が逆境をバネに奮闘し高評価を受けている。
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中国戦同様、左サイドバックで先発した長友は、強度のある守備、効果的な攻撃参加で存在感を発揮。同サイドのMF南野拓実との連係や、ラストパスの精度など改善点もあったが、仲間を鼓舞する姿も印象的で、「若い選手を覚醒させた」「チーム熱を感じた」と、そのパフォーマンスを称える声が多く寄せられた。
「フィジカルとそれに伴うテクニックの低下がうんぬんとは色々言われてはいるがやはり、各試合に応じたメンタルの入れ方や内容が自ずとチームメイトに伝わってここまで5連勝が出来たのだと思う」―ぱたりろ さん―
「気合」―アルマルキ さん―
「強靭な精神力」―あ さん―
「開始早々のボールに対する執念とその動きに往年の力を想起され若い選手を覚醒させた」―さんちゃん さん―
「酷評を跳ね返してハードワークした」―アンテ さん―
「チーム熱を感じた、交代してからはチームとして落ち着きすぎていた」―サッカーひざ小僧 さん―
「批判が続いた中で全盛期を思い出すような躍動感あふれるパフォーマンスだった」―Colombiaさん さん―
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