ウォルバーハンプトンから6年半ぶりにバルセロナへ帰還

　イングランド1部ウォルバーハンプトンからスペイン1部FCバルセロナへ移籍したスペイン代表FWアダマ・トラオレが自身のSNSを更新。6年半ぶりに復帰し、ユニフォーム姿を披露して「まるでラグビー選手」「強そう」と注目を集めている。

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　現在26歳のトラオレは、バルセロナの下部組織出身で、2013年にトップチームに昇格。17歳でデビューを飾ったなか、15年にアストン・ビラに移籍。16年からミドルズブラへ移り、18年からウォルバーハンプトンで活躍した。

　力強さとスピードを兼ね備えた突破力が魅力のアタッカーが古巣へ帰還したなか、「またこの紋章を身につけられることに興奮し、感謝しています」と自身のツイッターを更新。バルセロナのユニフォームに身を包んだ姿を届けている。

　ファンから「おかえり、ビースト！」の声が上がり歓迎ムードが漂う。過去に米NFL（プロアメリカンフットボールリーグ）からオファーがあったほどの強靭な肉体がセールスポイントの1つで、“筋肉男”としても知られるなか、「まるでラグビー選手」「強そう」「体に合うユニフォームある？」と驚きのコメントも寄せられていた。