森保ジャパン「序列起用はやめて欲しい」 監督の采配に疑問の声「柔軟性がない」「もっと若い選手を」【読者評価】
中国戦で2-0勝利も指揮官の采配が議論の的「批判が出てもやむを得ない状況」
日本代表は1月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦に臨み、FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、MF伊東純也(ヘンク)のゴールで2-0と勝利した。「FOOTBALL ZONE」では、この試合に関する読者アンケートを実施。今回は「森保監督の評価」について結果の一部を紹介する。
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中国戦では60%以上ボールを保持し、主導権を握り続けるも2ゴールにとどまった。森保一監督の采配や起用法なども議論の的になっているなか、「交代枠を使うタイミングが遅すぎる」「序列起用はやめて欲しい」「批判が出てもやむを得ない状況」と疑問視する声が上がっている。
「もっと若い選手を出して欲しいです」―なな さん―
「自分の信念があると思うが、雑音を気にせずに腹をくくって様々なことに対応できるようメンバー選考をして欲しい。そしてそのメンバーでいく考えを発信して納得させて欲しい。なぜこのメンバーで先発でいったのか?知りたい」―けんしろう さん―
「大迫はレバンドフスキーではない。長友の動き、パスのズレ、ワンパターンのキックの種類では通用しない。こんなつまらないサッカーをする監督は代表監督ではいけない。全くワクワクしない」―1969man さん―
「そろそろ、序列起用はやめて欲しい。長友は限界だと思う。左サイドが機能不全で久しいのに、改善すべき。南野は真ん中に戻すか、別の選手を起用すべき」―めいじ さん―
「今の監督のコンビネーション重視の基本コンセプトは、十分戦術の落とし込みに時間が取れない現在では限界。個の能力を重視する方向、および戦術が落とし込めているオリンピックチームメンバーの活用へ変更を提案。右サイドは堂安、酒井のコンビ重視。伊東は機能してるけど、酒井の良さと被るので、左サイドで使う、このサイドは中山で良い相性。442に戻しトップは久保+前田。田中、守田はどちらもパスでリズムを作るタイプで被る。2ボランチは遠藤、田中でオリンピックメンバー。三苫、籏手、古橋が入った時にはオプションが広がる」―akiha さん―
「あの試合を見ていて、交代枠を使うタイミングが遅すぎる。得点が決まっていればいいが、決定機を決めきれていないのでそこの選手の入れ替えは、難しいと思うがもう少し早く考え出しても良いのではないかと思う」―のむのむ さん―
「追い詰められた状況で、新戦力を選びにくい気持ちはわからなくはない。自分が目の前で、練習で、試合で、見て人間を信じるしかない気持ちもわかる。だからこそ、早く予選突破を確実なものにして、新戦力を試して欲しい。コロナで親善試合も少ない中で、アジア予選といえども真剣勝負の時になるべく新たな戦力を試して欲しい。例年だから、アジア最終予選とワールドカップは別物の代表になる。その間にどれだけの新戦力を代表で見て、落とし込めるかが大切。できれば、ベトナム戦を残して突破を決め、早くワールドカップに向けたチーム作りに着手して欲しい」―ゆーき1218 さん―
「次戦にしっかり勝ち点3を取れれば、最低限のノルマは達成したと考えます。チーム状態は改善傾向だと思いますが、引き分け以下や、ポゼッションで上回られるようだと批判が出てもやむを得ない状況にあると考えます」―k さん―
「意固地で柔軟性がないように見える。チャレンジ精神もない」―サンダース さん―
(FOOTBALL ZONE編集部)