森保J、中国戦の南野&大迫の“決定力不足”にファン落胆 「あの立場ならもっとやらなきゃいけない」【読者評価】
最終予選のパフォーマンスを読者が評価、前線の2選手にさまざまな意見
日本代表は1月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦に臨み、FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、FW伊東純也(ヘンク)のゴールで2-0と勝利した。「FOOTBALL ZONE」では、この試合に関する読者アンケートを実施。今回は「ワースト選手」について結果の一部を紹介する。
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「ワースト選手」として5割以上が名前を挙げたのはDF長友佑都(FC東京)だった。しかし、現状の森保ジャパンは得点力不足に悩まされており、ファンからは前線の2選手にも厳しい声が相次いでいる。
まず名前が挙がったのは、この試合でペナルティーキック(PK)により先制点を決めたFW大迫だ。持ち前のポストプレーで起点になるシーンは少なく、「チャンスを活かせなかった」「あの立場ならもっとやらなきゃいけない」と試合を通してのプレーには“期待”を超えるものがなかったようだ。
■FW 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
「最近決定力無し」―サッカー大好き さん―
「チャンスを活かせなかった」―akiha さん―
「シュートは枠に入れないと得点できない」―もげぽわん さん―
「PK以外の貢献度は低く、決定力不足。期待感ワクワク感ゼロ」―Showten さん―
「あの立場ならもっとやらなきゃいけない。ポストプレーなどで大迫の代わりが務まる日本人が居ないのは事実だが、選手としてFWとして大迫より質の高い選手はいる」―たろう さん―
「悪くはなかったけれど期待は下回っていました」―baggio さん―
また大迫と同様、“決定力不足”でFW南野拓実(リバプール)も酷評されている。チャンスがありながら決め手を欠き、「得点に絡めていない」「もう少し頑張って欲しかった」「消えてる時間ばかり」と、連係にも不安が残る結果にファンからは落胆の声が届いていた。
■MF 南野拓実(リバプール)
「消えてる時間ばかり」―なおパパ さん―
「もう少し頑張って欲しかった」―理科人 さん―
「得点に絡めていないのに態度だけは特大サイズで、醜い挑発もいただけなかった。むしろベンチで声だしてもらいたい」―釜本 さん―
「得点の香りがしなかった」―キダタローヅラ さん―
(FOOTBALL ZONE編集部)