伊東純也、最終予選3試合連続ゴール ドンピシャヘッド弾「合わせるだけだった」
中国に2-0勝利、後半16分にヘディングで追加点奪取
日本代表は1月27日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節の中国戦に臨み、2-0で勝利した。後半には頭で追加点を決めたMF伊東純也は、試合後のフラッシュインタビューで「良いボールが来たので合わせるだけだった」と振り返った。
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日本は前半11分、右サイドで背後に抜け出した伊東がマイナスのクロスを送ろうとしたところで中国の選手がハンドの反則。PKが与えられ、これをFW大迫勇也が決めて先制すると、後半16分には途中出場のDF中山雄太のクロスを伊東がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを叩き込み、2-0で中国を下した。
伊東はこれで最終予選3試合連続ゴール。「良いボールが来たので合わせるだけだった」と振り返り、「多くチャンスは作れていたけど決めきれなかった。そこで決めきれたら楽な試合になったと思う。ここで次、しっかり勝って。前回負けているんで、W杯に近づけるようにしたい」と気を引き締めた。
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