新天地のユニフォームに身を包んだポートレート写真をSNSへアップ

　J3のFC岐阜へ新加入した元日本代表FW田中順也が、自身のインスタグラムを更新。「僕のユニホーム人気ランキングがどうも4位らしいです」と綴り、新天地のユニフォームに身を包んだポートレート写真をアップしている。

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　34歳の田中は、2010年に順天堂大学から柏レイソルへ加入。翌年にはキャリアハイとなる13ゴールを挙げるなど主力として活躍後、14年夏にポルトガルのスポルティングCPへ初の海外移籍を果たした。16年に古巣の柏へ復帰後、17年からは神戸でプレーし、在籍5年間で天皇杯優勝（19年）を経験した。

　昨年12月末に神戸との契約満了が発表された後、岐阜への完全移籍が決定。「チームの勝利や目標達成に向けて、自分の持っている力を最大限使って貢献したいと思っております！　チーム一丸となって、魅力あるサッカーをしますので、是非応援よろしくお願いします!!」と意気込みを示した。

　チームは1月23日から始動。来月10日からは宮崎県内でのキャンプが控えるなか、田中が緑色のシャツとパンツを着用した新天地のユニフォーム姿をインスタグラムで公開。「ユニホームお披露目 僕のユニホーム人気ランキングがどうも4位らしいです。FC岐阜も15周年を迎えたそうなので、15番のユニホームを買った方が良いですよ～」と、ユニークに綴っている。

　ファンからは「緑のユニホーム、似合ってます！！」「イケメン」「男前は何でも似合いますね」「かっこえー！」「安定のハンサムぶりです」など賛辞が続々と上がっていた。