スペイン紙が「高額報酬選手トップ10」を紹介 バルサ勢が最多4人もランクイン

マンU移籍のイブラも4位にランクイン

 4位はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を決断した、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだ。今年10月で35歳となる“オレ様ストライカー”だが、2670万ユーロ(約30億7000万円)もの莫大なサラリーを得ることになる。

 そして3位と2位には、フットボール界が誇る2大スーパースターが名を連ねる。3位はレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで4750万ユーロ(約54億6000万円)、2位はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで5000万ユーロ(約57億5000万円)となっている。

 トップ10の選手のクラブ内訳を見ると、バルサがMSNトリオとイニエスタの4人がランクインし、宿敵レアルはベイルとロナウドの2人だけだった。そしてネイマールは、二大スターを超える莫大な報酬を得ると見られるだけに、新シーズンはさらなる活躍が求められることになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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