セビージャからのオファーを認めた清武のライバル候補 「僕を求めてくれているのは知っている」

「ミランが僕を欲しがってきたのは事実だ」

「ミランが僕を欲しがってきたのは事実だよ。ローマもそうだね。彼らは、パレルモにコンタクトを取ったんだ」

 イタリアの強豪、名門が具体的に獲得へ乗り出した存在は、セビージャ加入が秒読み段階になっていることを語っている。トップ下にこだわりを見せ、背番号10を要求しているともされる清武にとっては、スペイン挑戦1年目にして越えるべき高い壁が目の前に現れることになりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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