ブンデス通算300ゴール達成のレバンドフスキ、“全ゴール集”動画公開で反響

　バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、1月15日のアウェー・ケルン戦（4-0）でハットトリックをマークし、ブンデスリーガ通算300ゴールへ到達。全ゴール動画が公開されると、圧巻の得点シーンに賛辞が送られている。

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　33歳のレバンドフスキは2010年に母国ポーランドのレフ・ポズナンからドルトムントへ移籍。元日本代表MF香川真司らとともに、ユルゲン・クロップ監督（現リバプール）の下でブレイクを遂げた。

14年にバイエルンへ加入し、得点を量産。昨季にはブンデスリーガで史上最多となる年間43ゴールを記録するなど世界トップクラスの実力を発揮し、FIFA年間最優秀選手賞を2年連続で受賞していた。

　そんなレバンドフスキは、ケルン戦でハットトリックの活躍を見せ、大台となるブンデス通算300ゴールに到達。これを記念して「スカパー！」公式YouTubeチャンネルが「ブンデス300ゴール40分イッキ見せ」と題し、40分超にわたる全ゴール集を公開した。

　豪快なシュートや巧みなトラップ、滞空時間の長いヘッドなど、得点パターンは実に多彩。どこからでもゴールを奪ってしまう圧巻ゴールの数々が収められ、「ゴール集だけで40分超えるのがやばい」「異次元」「バロンドールが取れないの謎」「神動画」「PKでのゴール少ないのすげぇわ」「ポジショニング取りが最高」といった賛辞のコメントが多数届いている。

また、ドルトムント時代のゴールシーンに対し「香川がアシストしてるのみると涙出る」「香川見る度にニヤニヤしてしまう」と“共闘シーン”を懐かしむ声も上がっていた。