吉田&冨安不在の森保J、“代役”のCB起用議論がヒートアップ 「谷口と板倉」「大津コンビが現実味を帯びてきた」
冨安が怪我で不参加となり、名古屋の中谷を追加招集
日本サッカー協会(JFA)は1月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦(1月27日)、サウジアラビア代表戦(2月1日)に向けて活動予定の日本代表において、DF冨安健洋(アーセナル/イングランド)が怪我のため不参加となり、代わってDF中谷進之介(名古屋グランパス)を招集すると発表した。キャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)に続いて最終ラインの柱を欠くことになり、ファンの間ではセンターバック(CB)を誰が務めるかの議論が過熱している。
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1月27日に中国、2月1日にグループ首位サウジアラビアと対戦する同2位の日本を、激震が襲った。キャプテンの吉田が負傷で不在となったのに続き、冨安も怪我で不参加が決定したのだ。
CBはDF植田直通(ニーム/16キャップ)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ/5キャップ)、DF板倉滉(シャルケ/5キャップ)、追加招集の中谷(3キャップ)の4人となったが、注目されるのは森保一監督がどのコンビを起用するかだ。JFA公式ツイッターの選手変更投稿には、ファンから多くのコメントが寄せられている。
「麻也もトミーもいないとなると、守備が超心配」
「吉田も富安もいないって不安すぎる」
「谷口と板倉のコンビかな」
「谷口と植田の大津コンビが現実味を帯びてきた」
「最終ラインピンチ」
「谷口に期待」
主軸2人の不在は痛手だが、ほかの選手にとっては貴重なアピールの場にもなるだけに、ハイパフォーマンスに期待したいところだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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