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「代名詞のようなゴール」 シント=トロイデン林&原、“日本人アベック弾“に高評価&称賛の声
スラン戦でスタメン出場の林と原が揃ってゴール、3-1勝利に大きく貢献
ベルギー1部シント=トロイデンは現地時間1月22日の第23節スラン・ユナイテッド戦で3-1と勝利を手にした。スタメン出場したFW林大地とFW原大智が日本人アベック弾の活躍を披露し、「代名詞のようなゴール」「気持ちいい」「器用な股抜きシュート」と話題を呼んでいる。
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0-0で迎えた前半40分に均衡を破ったのは日本人ストライカーだった。原の巧みなポストプレーを起点に素早い攻撃を仕掛け、裏に抜け出した林が相手GKと1対1の局面を迎え、股下を射抜くスライディング弾。今季3ゴール目でスコアを動かした。
さらに2-1とシント=トロイデンがリードして迎えた後半アディショナルタイム、右サイドからのふらりと浮いたクロスに原が反応。勝利を決定づけるヘディング弾で今季4ゴール目を奪った。
2022年初の勝ち点3を獲得したシント=トロイデン。英データサイト「Whoscored.com」では、原が両軍最高の「8.3」、林も4位の「7.4」と高い評価を得ている。
SNS上では日本人2トップの活躍に「林大地の代名詞のようなゴール」「気持ちいい」「器用な股抜きシュート、これぞ林」などの声が上がっていた。
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