「岐阜県にはいいとこいっぱいやな」と絶賛

　J3のFC岐阜と契約更新した元日本代表MF柏木陽介が自身のSNSを更新。旅館オフショットを投稿し、「すごい雪」と注目を集めている。

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　柏木は2021年3月に11シーズンを過ごした浦和レッズを離れ、岐阜へ移籍。自身初のJ3リーグ挑戦は、怪我の影響もあったなか19試合1ゴールに終わった。岐阜で2シーズン目を迎えているなか、自身のインスタグラムで「今回白川村へ」と綴り、メッセージと写真を添えた。

　大雪が降り積もる白銀の世界が広がるなか、映える青のアウターを着用した柏木が登場。「雪の白川郷見たくて行ったけど、観光できない程の雪やった。寒すぎたけど、こんな雪の中行くこともないし、めちゃくちゃいい経験になったし、やっぱり素晴らしかった。合掌造りは日本の歴史を感じることができて、感動した。岐阜県にはいいとこいっぱいやな」と絶賛している。

　また、滞在した旅館も紹介。子どもを抱っこしている姿もあり、「旅館は結の庄さんへ。お風呂の質も良く、ご飯も美味しかった。癒されたとこで、明日からまた頑張っていきますよ。全力で全員で昇格しましょう。#岐阜県 #白川村 #42市町村 #制覇 #白川郷 #合掌造り #大雪 #旅館 #結の庄 #歴史を感じる #感動 #シーズンイン #柏木陽介オフィシャル後援会」と締めくくっていた。

　ファンから「すごい雪でしたね」「温かくなったら高山でお待ちしております」「全力で応援します」「事故だけは気をつけて下さいね」などの声が寄せられている。

　岐阜は昨季6位でフィニッシュ。今冬にMF宇賀神友弥（←浦和）、FW田中順也（←ヴィッセル神戸）ら経験豊富な実力者を補強し、FW藤岡浩介（←テゲバジャーロ宮崎）やFWンドカ・チャールス（←Y.S.C.C.横浜）、DF岡村和哉（←ギラヴァンツ北九州）らも獲得した、戦力アップを図ったなか、タクトを振るう柏木のパフォーマンスに注目だ。