青森山田高からFC東京に合流したMF松木玖生、新戦力DFの誕生日を祝福

　青森山田高からFC東京に合流したMF松木玖生が、サプライズで“大役”を務め、「声量やばい！」「松木旋風期待！」と脚光を浴びている。

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　今冬の第100回全国高校サッカー選手権で青森山田高の主将としてチームを牽引し、大会5試合4ゴールの活躍で優勝に貢献した3年生エースの松木。高校卒業後のFC東京入りが内定しており、1月のキャンプでチームに合流した。

　クラブ公式ツイッターでは「#2022沖縄camp　#エンリケトレヴィザン 選手にサプライズPart2」と記し、1本の動画をアップした。

　今冬、大分トリニータから新加入したブラジル人DFエンリケ・トレヴィザンが1月20日に25歳の誕生日を迎え、チーム全員でサプライズを行った。GK波多野豪がバースデーケーキを運び込み、その横に立った松木が大声で「ハッピーバースデー・トゥー・ユー！」と歌い出し、そのまま祝歌の大役を終えた。

　クラブ公式も「プレゼンターは、#波多野豪 選手と #松木玖生 選手!!　松木選手は、いきなりの大役でしたが、さすがのメンタルでした　エンリケ、改めて誕生日おめでとうございます」と伝えている。

　SNS上では「松木選手の声量やばい！」「無茶振りされたんやろうな笑」「それにしても強メンタル」「松木旋風期待！」「馴染むの早い!!」などのコメントが並んでおり、大物ルーキーの堂々たる姿に注目が集まっていた。