カタールW杯入場券第1次販売、24時間120万枚超の申し込み殺到 コミッティ側も驚き「世界中で凄まじい需要」
ホスト国カタールが申し込み最多 アルゼンチン、メキシコ、米国の順に
2022年カタール・ワールドカップ(W杯)入場券の第1次販売が現地時間1月19日にスタート。受付開始24時間で120万枚以上の申し込みが殺到したことが明らかになった。カタール・シュプリーム・コミッティが発表した。
第1次販売の申し込み期間は現地時間1月19日から2月8日までだが、コミッティ側は「世界中で凄まじい需要を生み出した」と手応えを感じている様子だ。
申込者が最も多かったのはホスト国のカタール。アルゼンチン、メキシコ、米国、UAE、英国、インド、サウジアラビア、ブラジル、フランスの順に申し込みが多かったという。
申し込みは先行順ではなく抽選制。3月8日に当選の通知が届くシステムになっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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