2022年シーズンJリーグ「期待の新戦力」 鹿島FW&川崎アタッカーへ“支持”多数…「得点量産しそう」「ワクワク」【読者選出】
新シーズン開幕前に「期待の新戦力」の読者アンケートを実施
2022シーズンのJリーグ開幕まで1か月を切り各クラブの陣容に注目が集まるなか、「FOOTBALL ZONE」では読者アンケートを実施。「期待の新戦力」として、より多くの名前が上がった選手たちを紹介する。
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Jリーグの新シーズン幕開けへ、期待の眼差しが向けられている選手の1人が、ベルギー1部シント=トロイデンから鹿島アントラーズに電撃復帰したFW鈴木優磨だ。
2019年夏に鹿島からシント=トロイデンに移籍した鈴木は、約2年半ぶりに古巣へ復帰。クラブの“レジェンド”として知られる元日本代表MF小笠原満男氏が着用した背番号「40番」を引き継ぐ25歳のストライカーには、「経験を活かして得点を量産してくれそう」「再び常勝鹿島に戻してくれる存在」との声が寄せられた。
北海道コンサドーレ札幌からJ1王者の川崎フロンターレへ完全移籍したタイ代表MFチャナティップも期待値が高い。札幌では“タイのメッシ”と称される実力を発揮し、主力として活躍。新天地でのプレーに対しても「2列目でいい動きをしてくれそう」「どう化学反応を起こすか楽しみ!」と見ていた。
この2選手に続く“推し”の選手となったのは、浦和レッズへ新加入の元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグ。チェコの名門スパルタ・プラハから獲得した27歳のアタッカーは、昨季に大活躍したFWキャスパー・ユンカーと同じ北欧系助っ人。「ユンカーのような活躍に期待がかかる」との声や「チャンピオンズリーグ予選にも出場していて得点も決めている」と、実績を踏まえた評価も集まった。
■FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
「海外で揉まれた経験を活かして得点を量産してくれそう」―おくちゃん さん―
「ゴール前での迫力や駆け引きが見たい」―ダイキ さん―
「欧州でかなり良い結果を残した上、鹿島のCFの層が厚くなった」―Gosu18 さん―
「再び常勝鹿島に戻してくれる存在」―アーセン さん―
「元々強かったメンタルが、今回の決して本意ではないJ復帰を、どういうメンタルに昇華してシーズンに臨むか期待」―hiro さん―
■MF チャナティップ(川崎フロンターレ)
「2列目でいい動きをしてくれそう」―シバターです さん―
「止める蹴るが出来る上にドリブルで打開できるところや、小柄な体格に似合わず強烈なシュートでゴールも取れる。王者川崎が多額の移籍金を出して獲得したところを見る限り2022シーズンの期待値はNo.1」―えじる さん―
「フロンターレで輝くことを期待」―TK さん―
「ワクワクする」―ソーマ さん―
「唯一無二のドリブルと抜け出しが川崎のパスサッカーとどう化学反応を起こすか楽しみ!」―Naru さん―
■MF ダヴィド・モーベルグ(浦和レッズ)
「浦和は大当たりだったユンカーに続き2人目の北欧選手で、ユンカーのような活躍に期待がかかる」―ウツボカズラ さん―
「チャンピオンズリーグ予選にも出場していて得点も決めている」―りゅーりゅーとみーさん―
「未知の選手だが実績十分」―まつち さん―
「確実な補強をしている浦和レッズの強化部が選んだ選手 去年のユンカー、ショルツと同じ様に期待が出来る」―やす さん―
(FOOTBALL ZONE編集部)