レバンドフスキが掃除機を使い娘の髪を整え、ポニーテールを完成

　ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの絶対的エース、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは妻がいない時に掃除機を使って娘の髪を整え、海外ファンからは「ゴールを奪う以外もできる」「頭いい」といったコメントが寄せられている。

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　レバンドフスキは昨季、ブンデスリーガで史上最多となる年間43ゴールを記録。さらに先日発表された「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2021」の男子年間最優秀選手賞を2年連続で受賞した。また今季公式戦27試合34ゴール、ブンデスリーガだけで見ても19試合23ゴールと1試合1得点ペースを上回っている。

　そんな、世界屈指のストライカーはプライベートでも技を披露した。娘の髪の毛をまとめるため掃除機を用意。掃除機で髪を吸い上げ整えると、先につけていたヘアゴムでまとめ上げ、綺麗なポニーテールが完成させた。

　米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式ツイッターが「ママが家にいない時。レバンドフスキの天才的な娘の髪の整え方」と綴り動画を公開すると、ファンからは「ゴールを奪う以外もできる」「頭いい」「娘にやってみたい」「ゴミ吸うところだからちょっと嫌だ」といったさまざまな声が上がっている。