イニエスタ、阪神・淡路大震災へのエール投稿にファン感動 「神戸を愛してくれてありがとう」
チームも始動した1月17日、阪神・淡路大震災から27年経過でエール
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、1月17日に公式インスタグラムを更新。阪神・淡路大震災から27年が経過したこの日、自身がプレーする地へ「心からのエールを送ります」とメッセージを送った。
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スペイン1部の名門FCバルセロナで長年を過ごしたイニエスタは、2018年5月に神戸に加入。昨季は自身2度目のJリーグベストイレブンに輝くなど、存在感を示している。
1月11日から自主トレを開始したキャプテンのイニエスタ。1月24日から2月上旬まで予定していた沖縄キャンプは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、17日から神戸の練習場で始動した。
イニエスタは17日、インスタグラムに「がんばろう 1.17」の文字が入った写真とともに、「1995/01/17 – 2022/01/17。阪神・淡路大震災から、今日で27年です。心からのエールを送ります」と投稿した。
これまで、日本の文化に積極的に触れ、魅力を発信し続けてきたイニエスタ。コメント欄には、ファンから「神戸を愛してくれてありがとう」「祈ってくれてありがとう」「あなたの心はとても美しい」「あなたの考えに感謝します」といった声が寄せられた。
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