「みんなでノエスタを日本の聖地に」 神戸がイニエスタ銅像プロジェクトをスタート
1月18日からクラウドファンディング機能を使用したプロジェクトを実施
J1ヴィッセル神戸は1月17日、本拠地のノエビアスタジアム神戸を日本サッカーの聖地にすることを目指し、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの銅像建立プロジェクトおよび御崎公園への遊具を寄贈するJリーグオンラインストアのクラウドファンディング機能を使用したプロジェクトを実施することを発表した。1月18日11時から、2月28日の23時59分までとなる。
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イニエスタの銅像建立プロジェクトの目標金額は「1500万円」。「イニエスタ選手という偉大な選手と共に過ごす時間を喜び、今、日本でサッカーを楽しめる事に感謝し、その想いを銅像という後世に残るカタチで残したいと考えております」と説明されており、支援者からの投票でポーズが決まるという。
また、公園への遊具寄贈・イニエスタキッズエリアの開設における目標金額は「3000万円」。トップチームの練習場のロンドマシーンを遊具として寄贈し、ホームゲーム開催時には「イニエスタキッズエリア」として、来場者が楽しめる場を提供する。
イニエスタの銅像建立については、目標金額を達成しなくても実施するオールイン方式を採用。公園への遊具寄贈・イニエスタキッズエリアの開設については、目標金額を達成した場合に履行される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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