磐田のユニフォーム姿で登場、両手で小さくポーズ

　第100回全国高校サッカー選手権を彩った静岡学園（静岡）“10番”MF古川陽介が自身のSNSを更新。ジュビロ磐田の「31番」ユニフォームを着用した愛らしいポーズ姿を披露し、「がちかっこいい」「笑顔の破壊力やばい」と注目を浴びている。

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　選手権の優勝候補と目された静岡学園で存在感を放ったのがエース・古川だ。3回戦の宮崎日大（宮崎）戦では、ハーフウェーライン付近から敵を抜き去り、ゴール前で華麗なキックフェイントから左足でシュートを沈める“30m超独走ドリブル弾”を叩き込み、セレッソ大阪の元日本代表MF乾貴士もSNS上で驚きを露わにしていた。

　準々決勝で関東第一（東京B）にPK戦の末に敗れ、サッカー部引退を発表。そして、加入が内定していた磐田のサックスブルーのユニフォームに身を包んだ姿を届けている。

　インスタグラムを更新した古川は「#新ユニ #ジュビロ磐田 #31」と綴り、ウェア、パンツ、ソックスなど一式着用した姿を披露し、両手で小さくガッツポーズを繰り出している。

　ファンから「めっちゃ似合ってます」「笑顔の破壊力やばい」「がちかっこいい」「ユニフォーム買いました」などの声が上がっており、今から期待が高まっているようだ。