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「ちょっと日本人離れ」 闘莉王も超人FWに脱帽、Jリーグ史上最強“ヘディング王”を絶賛「勝てる感じはしなかった」
闘莉王氏も驚いた“ドラゴン久保”のプレー「どれだけ高いか」
元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、「Jリーグ史上最強のヘディングの名手3人」を選出。「勝てる感じがしなかった」と空中戦に絶大な強さを誇った闘将も脱帽する伝説の“ドラゴン”をトップに選出している。
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闘莉王氏の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」最新回のテーマは、最強のヘディングの名手3傑だった。
トップに挙げたのは、サンフレッチェ広島や横浜F・マリノスで活躍し、「ドラゴン」の愛称でファンに親しまれた元日本代表FW久保竜彦氏だ。
「ちょっと日本人離れしたジャンプ力。何を考えているか分からない。頭の中が読めない」と、超人的な跳躍力、思考が読めない天然ぶりを闘莉王氏は指摘した。
2001年に広島へ加入した闘莉王氏は、2年にわたって久保氏とチームメイトで共闘経験を持つ。他の選手相手に同じタイミングで競り勝てていたが、久保氏相手には勝てなかったという。
「横浜が優勝した時のクボタツのヘディングはどれだけ高いか。ああいう(プレー)のを見ると分かる。あの人に勝てる感じはしなかった」
06年のドイツ・ワールドカップに挑んだジーコジャパンでは腰痛に苦しむまで、前線の主軸に期待されていた久保氏。Jリーグ史上3位となるヘディングで41ゴールを記録している伝説のエアバトラーである闘莉王氏も脱帽する、ドラゴンの凄さを再認識できる最新回になっている。
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