「素晴らしき日本」 イニエスタ妻、全身コケの不動明王と2ショットに海外仰天「なんて美しいんだ」
大阪の法善寺横丁で撮影、日本語で「街には…心が落ち着く場所があります」と発信
J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻・アンナ・オーティズさんが自身のSNSを更新。大阪の法善寺横丁で撮影した不動明王との写真を公開し、「素晴らしき日本」「なんて美しいんだ」と驚きの声が上がっている。
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日本で5シーズン目を迎えようとしているイニエスタ。2018年5月にスペイン1部FCバルセロナから神戸へ加入し、1年目に14試合3ゴールをマークすると、翌シーズンにはスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。
また20年元日にクラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献。昨季は怪我で出遅れたものの、5月に実戦復帰して23試合6得点の活躍を見せ、自身2度目のJリーグベストイレブンに輝いている。
そんなイニエスタを支える妻アンナさんが自身のインスタグラムを更新。日本語で「街には…心が落ち着く場所があります」と記して2枚の写真を添えた。
映っているのは、大阪・法善寺横丁のシンボル的存在ともなっている、全身がコケに覆われた不動明王だ。「水かけ不動さん」の呼び名で親しまれており、名スポットとしても知られる。お洒落な私服姿で登場したアンナさんも心を奪われたようで、2ショットを撮影して届けた。
コメント欄では海外のファンから「そんな場所で過ごせるなんて、なんて経験だ!」「なんて美しいんだ」「素晴らしき日本」「シンプルに美しい」などの声が上がっている。アンナさんが発信した日本の美ショットに海外の人たちも感銘を受けた模様だ。
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