「ヴェルデネロが帰ってきた」 J3相模原の新ユニフォームデザインが話題「カッコイイ!」
緑×黒のストライプに原点回帰
J3のSC相模原は1月13日、2022年シーズンの新ユニフォームデザインを発表。ヴェルデネロ(イタリア語で緑と黒)の復活に、ファンから歓喜の声が上がっている。
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相模原は昨季、J2リーグで19位(8勝14分20敗)に終わり、J3降格が決定。元日本代表DF水本裕貴を補強するなど、1年での昇格に向けて重要なシーズンに備える。
そのなかで、1月13日に新シーズンの背番号とユニフォームデザインが発表。デザインコンセプトは「2022シーズンへ向けて、ホームタウンの⼈とまちのエネルギーを⼒に変え、さらなる挑戦によって上へと向かってゆく新たなスタートの年とするため、クラブの原点であるエンブレムデザインをベースに、これからの道のりをストライプで表現しました。前⾯中央の5本のラインは、ホームタウンである相模原市、海⽼名市、座間市、綾瀬市、愛川町を表しています」と説明している。
モデルはMF安藤翼とGK⽵重安希彦が務めているが、一番の特徴はフィールドプレーヤー仕様のユニフォームは緑と黒のストライプが復活したこと。クラブ公式ツイッターには、ファンから「カッコイイ!」「やっぱりこのカラーリングの組み合わせが最高」「緑黒かっこえぇ」「ヴェルデネロが帰ってきた」と歓喜の声が上がっていた。
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