清水、GK権田修一が2年連続で主将就任 「僕が務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です」
竹内、鈴木との共同キャプテンだった昨季に続いて今季も就任
J1清水エスパルスは1月13日、2022年シーズンのキャプテンに日本代表GK権田修一が就任することを発表した。3人体制だった昨季に続いての大役で、「僕がキャプテンを務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です」とメッセージを送っている。
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2020年12月下旬にポルトガル1部ポルティモネンセから期限付き移籍で清水入りした権田は、チームで唯一となる全試合出場を果たし、守護神として奮闘。苦しみながらも14位でシーズンを終え、J1残留を勝ち取った。
清水への完全移籍に切り替わって迎える新シーズン、権田はMF竹内涼・DF鈴木義宜との3人体制だった昨季に続き、キャプテンを務めることが発表された。
32歳の守護神は、クラブを通じて「2022シーズンのキャプテンを務めることになりました。僕がキャプテンを務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です。選手全員が日々の三保での練習から最高のパフォーマンスを出せるよう、責任を持ってサポートしていこうと思います」とコメントした。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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