J2新潟、“10番”本間至恩と契約更新で合意 ファン歓喜「残ってくれてありがとう」「朗報キター」
「10番」を背負って3年目のシーズンへ
J2のアルビレックス新潟は1月13日、10番を背負うMF本間至恩と2022年シーズンの契約更新に合意したことを発表した。
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新潟の下部組織出身の本間は、U-18に所属していた2017年に2種登録でトップチームの公式戦デビュー。翌年夏にトップチーム昇格が内定すると、19年にはJ2リーグで28試合に出場した。20年からは10番を託され、40試合7ゴールと飛躍。昨季は終盤戦で右大腿二頭筋肉離れによる離脱はあったが、32試合5ゴールの成績を残した。
21歳の本間は、クラブを通じて「今シーズンも新潟の10番として、プレーさせていただくことになりました。アルビレックス新潟を応援してくださる方々のためにも、自分のサッカー人生のためにも、いい結果が残せるように精一杯頑張ります。今年も応援よろしくお願いします」とコメントしている。
クラブ公式ツイッターには、ファンから「新潟から世界へ」「待たせやがって」「残ってくれてありがとう」「朗報キター」など喜びの声が寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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