女子アジアカップに向けて国内合宿がスタート、21日に初戦ミャンマー戦

　なでしこジャパン（女子日本代表）はワールドカップ（W杯）予選も兼ねた女子アジアカップに臨むなか、千葉市で国内合宿がスタート。なでしこジャパン公式SNSが練習中の貴重ショットを公開し、選手たちも「かわいい」「綺麗なお肌でした」と反応している。

　2023年7月開幕にオーストラリアとニュージーランドで開催される女子W杯の出場権（オーストラリアを除く5か国）を懸け、なでしこジャパンは1月20日開幕の女子アジアカップを戦う。

　日本は1月21日の初戦でミャンマー、同24日の第2戦でベトナム、同27日の第3戦で韓国と対戦。グループステージ突破後は同30日に準々決勝、2月3日に準決勝、同6日に決勝が予定されている。

　ミャンマー戦に向けてトレーニングを積み重ねるなか、チームの公式SNSが更新。2選手から頬を触られているマイナビ仙台レディースMF長野風花の3ショットをアップした。

　長野は「遊ばれた」と冗談交じりにインスタグラムのストーリー（24時間で自動的に削除される写真・動画）に記すと、三菱重工浦和レッズレディーズのDF南萌華が「かわいい」と反応。さらに浦和DF高橋はなも「綺麗なお肌でした」とメッセージを送っている。

　浦和で共闘した3人の仲の良さを物語る1枚となっており、ファンから「いいね！」も寄せられていた。