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本田同僚にエボラ出血熱感染の噂が広まる エッシェン本人とミラン側は否定
エッシェン「真実ではない。いたって健康」
ACミランのガーナ代表MFミカエル・エッシェンが現在アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱に感染したとの噂が広がり、自身の公式ツイッターで否定する騒動となっている。
「私がエボラ出血熱に感染したというインターネット上の噂は真実ではありません。私はいたって健康で、明日もトレーニングを行う予定です。実際に感染された方とその家族の方の無事をお祈りいたします」
エッシェンは元気そうな写真とともに、ツイッターでそう声明を発表した。
現在日本代表でシンガポール遠征中のMF本田圭佑が所属するミランも、エッシェンの感染がデマであることを発表。アフリカのみならず、アメリカでの感染者が出るほど、世界中の脅威となっている病魔の話題は図らずもサッカー界にも及ぶ事態となった。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
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