「やっぱり面白い」 神戸DF菊池流帆、世界遺産「弁慶リューホ」珍ショットに「元気出ます」

ヴィッセル神戸でプレーするDF菊池流帆【写真:井上智博】
ヴィッセル神戸でプレーするDF菊池流帆【写真:井上智博】

おみぐじで“一発大吉”にリアクション顔披露 「それはこんな顔になるよね!」

 J1ヴィッセル神戸のDF菊池流帆が自身のSNSを更新。世界遺産を訪れ、「弁慶リューホ」ショットなどを公開し、「元気がでます」「羨ましい」「やっぱり面白い」と話題を呼んでいる。

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 菊地は2019年にレノファ山口FCへ加入し、20年に神戸へ移籍すると14試合に出場。昨季はJ1リーグ戦37試合5ゴールと主力としてフル稼働し、自身初のJリーグ優秀選手賞も受賞した。

 そんな菊地がインスタグラムを更新。「中尊寺。世界遺産。それならばダビドも遺産になるしかない。松尾芭蕉さんに勉学を学んでます。『奥のダビド』通称 奥の細道。勉学を学んでおみくじを引きます。論理で勝負だ。それっ!!」と記し、写真をアップした。

 雪が積もる岩手県の中尊寺を訪れ、「一発で大吉でたぁ!! それはこんな顔になるよね!」とおみくじを引いた後の見事なリアクション顔を披露。さらに「ありがとう‼️ 松尾芭蕉さん! これからも学び続けます‼️ 人生常に勉強!! 弁慶のように強い男に!!」と続けて、弁慶の顔出しパネル姿なども届けた。

 ハッシュタグで「#奥の細道リューホ #弁慶リューホ #雪やばい」とお茶目に記し、「元気がでます」「大吉羨ましい」「岩手お寺名所巡り、いいですね」「やっぱり面白い」などの声がファンから上がっている。

 神戸はDF槙野智章を補強し、菊地は「日本1いやアジア1熱苦しいコンビで」と期待を膨らませていたなか、新シーズンも“熱い男”がピッチ内外でファンを楽しませてくれそうだ。

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